ラスベガスのバフェ
普段旅行といってもファストフードばかりに行ってお金を節約しようとする私ですが、ラスベガスは趣向を変えてバフェに行ってきました。最初にいくらか払うと後は食べ放題という、日本でいうところのバイキングです。
ラスベガスは観光客をひきつけるてギャンブルをしてもらうために、ホテルの宿泊費とかを安く設定しています。その一貫として色々なホテルがバフェを比較的安価で提供していて、それがラスベガスの呼び物の一つだといいます。普通にこれだけのバフェをこれだけの価格で提供されることはないということですし、こういう機会もあまりないので、一日一食を食べ放題で食べれるだけ食べてしまって、それでその日を乗り切ろうかと。
初日はトレジャーアイランド。確か税込みで27,8ドル程度だったと思う。既に切ってある蟹まで食べ放題というのは良かった。他にもローストビーフといった肉料理からパスタ、サラダ、デザートと盛りだくさん。一種類をそれぞれ一つずつ食べたとしても食べきれないほどの種類。貧乏人の私としては、払った分は必ずもとを取る覚悟で食べまくり、ついに動けなくなりました。そんなわけで、帰ろうとする友人に「少しだけ待ってくれ」と泣きついて暫く待ってもらいました。
二日目はサハラ。夕食が7ドルと看板が出ていたから行ってみたのだが、これは割引券を持っている宿泊客とかに適用される値段。私は14ドル取られました。種類・質とも下がるけど、値段の安さを考えればそれも気にならない。ここでも苦しくなるほど食べる。
でも確かに食べ放題だし肉類などかなりのボリュームはあるのだが、なんというかそれほど質がいいわけでもなくて、とりあえず量が好きなだけ食べれるだけという感じ。ホテルのレストランで一品料理で出てこられる味でもない。なんか大量消費のために大量生産した消耗品みたいな感じ。あるいは普通の町のレストランの料理を食べ放題にしただけという感じで、そんなに気に入ったわけでもなかった、少なくともここまでは。
三日目最終日は評判の高いパリスのバフェへ。確かトレジャーアイランドよりも1ドルか2ドルか、少しだけ安かった。今までのバフェは普通にテーブルを並べただけの、いかにも食事をするところ、悪く言えば学食を少し良くしただけといった雰囲気だった。でもここは欧州の田舎をテーマにレストランを作っていて、天上には空が描かれ、壁には田舎の風景、食べ物が置いてある場所も小屋をイメージしたものとなっていて、雰囲気が全然違う。
そして食べ物の質も明らかにレベルが一つ上。これならバフェではなく一品料理として頼んでもまあ文句がないレベル。ローストビーフ一つとっても肉の種類が選べるし、特にシーフードは種類も多くて良かった。デザートもただ甘くてくどいだけのアメリカ風のものとは違う。評判が高いだけのことはありました。ラスベガスのバフェならパリスを選びましょう。
そんなわけでここでも動けなくなるほど食べる。本来はダイエットしなければならないのに、これはもう当分体重計など乗れないぞと思いましたが、思ったほど太ってもなかったのでちょっと安心。
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